FC2ブログ
TOP | ゲストブック | 愛車紹介 | 愛車 | 愛車の動画 | 車&モータースポーツ | ミリタリー&戦歴 | 鉄道 | 模型 | 映画&TV | 音楽 |  | グルメ | 料理 | 動物 | サイエンス | 雑学 | アート | ニュース | UFO&UMA | 超常現象 | お笑い | その他 | 
リンク
ブロとも申請フォーム
検索フォーム
FC2カウンター
趣味の秘宝館
<<2018.11  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  2019.01>>
プロフィール

yas.gc8b

Author:yas.gc8b
長州生まれで、博多っ子。
現在、つくばに生息してます。

多趣味な動物大好きな野郎で
特にモータースポーツと模型は
生涯の趣味になってます♪

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カレンダー
11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
--.--.-- --
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告    Top↑

2011.11.13 Sun
自信過剰は進化の置き土産?
自信過剰
ゴリアテの首をはねようとするダビデの図。

旧約聖書の挿話では、ダビデは絶大な強さを誇るゴリアテに自信を持って臨み、勝利を収めたとされている。

自分の能力を実際より高く評価することが成功を招く場合のあることが、新たな研究で明らかになった。



今回の研究を率いたスコットランド、エディンバラ大学の進化生物学者ドミニク・ジョンソン氏は、
人が自らの能力を過大評価しがちな点は、かなり以前から心理学者によって確認されてきたと語る。

専門家の中には、自信過剰は目標に向かう熱意や決意などを高め、自己暗示によって願望を叶えるという
意味ではプラスに働くとの見方もある。

しかし自分が優れているという過剰な思い込みは、誤った評価や非現実的な期待、危険な判断を招くことも
研究から明らかになっている。とすれば、長い年月の自然淘汰を経て、なぜ自信過剰という性質が人類の
主要な特性として残っているのか。

そして今回、誤った自信過剰が、開戦の決断であれ、新たな株への投資であれ、多くのケースで勝率を
高めることが、コンピューター・シミュレーションを用いた新たな研究により明らかになった。

「われわれ人類が自信過剰な理由について、これまでは納得できる説明がなかった。しかしこの新しい
モデルは、化論から見た理由付けを与えてくれるものと言える」とジョンソン氏は説明している。


◆コストが低いときは自信過剰な戦略が有利

ジョンソン氏は、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)のジェームズ・ファウラー氏とともに、
進化ゲーム理論に基づいたモデルを開発し、異なる戦略を持つ個々人が競争し合う状況に置かれたときの
実績を探った。

このモデルではXとYという2名の人物を仮定し、さまざまな種類のリソースを奪い合う設定とした。
両者が1つのリソースを求めて争う場合、強い方の人物が勝ち、そのリソースを得る。
両者は共にリソースを争うためのコストを払う。そのリソースを求めた人物が1人しかいない場合には、
コストはゼロで手に入れることができる。両者ともに求めなかった場合は、どちらも何も手に入れることは
できない。

ジョンソン氏によると、このモデルには2つの重要な追加設定が加えられた。第1に、仮想モデルの中で
リソースを争う2人は、自分の実力を過大評価、あるいは過小評価している場合がある。
第2に、両参加者の競争相手の強さに関する認識には、不確実性やある程度の誤差が含まれている可能性がある。

これらの要素に基づき、参加者はリソースの取得に動くかどうかを「決定」する。もう1人の参加者もこの
リソースを欲しがった場合には、争いが起きるリスクがある。参加者は、自らの実力の認識と、相手の実力に
対する認識を比較し、取得に動くか否かの決断を下す。

研究チームは、参加者の自信過剰の度合いや相手の実力に関する認識の誤差をさまざまに変えながら、
数千世代にわたってシミュレーションを実行し、どの戦略が効果的かを観察した。
現実世界の進化と同様に、有利な戦略は「生き残り」(あるいは自然選択によって選ばれ)、次の世代に伝えられる。

シミュレーションの結果によると、相手の本当の実力に不確定要素があり、争いの対象となる獲得物が
もたらすメリットが争いのコストを大きく上回る場合にのみ、自信過剰な戦略をとった方が有利になるという。


◆現代社会では自信過剰は有害?

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の行動生物学者ダニエル・ブルームスタイン氏は今回の
研究について、誤った楽観主義という概念をうまく解説していると評価する。

この研究は「(現代における)多くの状況で、人間が自信過剰な行動を起こし、その結果困難な状況に
陥るという、よくある現象をある程度説明してくれるものだ」とブルームスタイン氏は語る。

研究を主導したジョンソン氏も、2008年の世界的な株式市場の急落や、2003年に始まった米国主導による
イラク侵攻などの近年の戦争は、過剰な自信もその一要素だった可能性があると推測している。

実際、この戦略は、規模が小さな社会で育まれたものであり、高度に発達した複雑な社会では成功の
確率が下がる恐れがある。「こうした場合には、自信過剰は誤った戦略となり始める」とジョンソン氏は
指摘する。

例えば、自らの国土から遠く離れた場所に侵攻するかどうかを決定する際に自信過剰に陥ってしまうのは、
「進化から生じた不整合」と言えるかもしれない。

自信過剰に陥りやすい部分が人間の基本的な性質として残っていることを、ジョンソン氏は、もはや現代の生活に
そぐわなくなっても、人類が高カロリーな食物を好む嗜好を持っていることになぞらえる。
カロリーが貴重だった「過去においてはこの性質は有益だった」」ものの、「マクドナルドの店舗があらゆる所に
林立する現代においては、これはデメリットとなる」というわけだ。

National Geographic



勝負事ではある意味、重要でもある自信過剰、しかしこれによって足元をすくわれる場合もありますからね。

いい例が、先の大戦なのではないでしょうか?

当時の日本は、アメリカを始めとする連合軍を楽観視し、戦争に突入したのも事実ですからね。。。

「米英、恐れるに足りず!」これこそ自信過剰に陥った、当時の日本がいい例でしょう。



スポンサーサイト

雑学    Comment(6)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
Posted by うさぎにゃぁん
身の丈を知れ!ですねw
2011.11.13 Sun 23:31 URL [ Edit ]
Posted by きみちゃん
やっぱり、自分を褒めてあげると、能力が上がるのですね!いいことです!生徒に明日、説教しますww
2011.11.13 Sun 23:46 URL [ Edit ]
Posted by ririco
自己暗示にかけるように「俺はやれる 俺には力がある」なんておまじない?をする人を見かけますが、加減をあやまると・・・一人ぼっちの不幸な人になりますからねぇ。ほどほどにってことですねw
2011.11.14 Mon 00:39 URL [ Edit ]
うさぎにゃぁん様 Posted by yas.gc8b
まさにおっしゃる通りで、「勝って兜の緒を締めろ」ってことわざと
似た部分があるようにも思います。。。
いい部分もありおますが、下手すればもろ刃の剣じゃありませんが
失敗への序曲にもなりますね(^_^;)
2011.11.14 Mon 23:02 URL [ Edit ]
きみちゃん様 Posted by yas.gc8b
そうなんです、自分を褒めて切磋琢磨するのはいい事ですが、自惚れに
ならないように注意も必要なのもお忘れなく、でも受験生の場合は
例外とも思います、これから受験シーズン突入なので大変なのでは?
生徒の為にもがんばって下さい(^^ゞ

2011.11.14 Mon 23:08 URL [ Edit ]
ririco様 Posted by yas.gc8b
そうなんです、おっしゃる通りで使い方を間違わなければ、いい方向に自分を
もって行けますが、加減を間違えると足元すくわれて自滅する危険性もありますからね。。。
よく言われる己を知るって事も重要なんでしょうね。。。
2011.11.14 Mon 23:20 URL [ Edit ]

管理者にだけ表示を許可する

Top↑

TrackBack
TrackBackURL
http://yasgc8b.blog.fc2.com/tb.php/22-f89494bc

Top↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。